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わたくしの身長は154cm　どちらかというと、いや、いうまでもなく小人です。 そんな小人人間でも着たい服は着たいわけでして。 そこで幼稚園児の吊りスカートの原理と同じ役割を担うサスペンダー。 これさえあれば、ウエストや着丈を気にせず着れる！！ こうやって自分のコンプレックスを楽しく克服することがお洋服を楽しむ事なんだなと。無駄に牛乳を飲むのをやめてサスペンダー買うことにしました。 散々持っているものの、柄やポイントで違いを見つければすぐ買っちゃうわたくし。先日はコムデギャルソンの白い極太サスペンダー買いました。 もはやそのまま着れるのがベストではなく、サズペンダーが映えるサイズの大きめの服を探し出すというめんどくさいことしてます。 最近サスペンダー連続しすぎてますが、男性がネクタイを楽しむように、 女性が靴やバッグを楽しむようにサスペンダーも仲間に入れてあげてください。 着れないと諦めてたお洋服が着れるかもですよ！ もはや個人の身長問題ではないですな。 興味を持って下さったなら、サスペンダー女子しちゃいましょう。

いつもVIORETをご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。 結論から申し上げます。移転します。 移転先はお店を始めると決めた当初、こんな建物がいいなと恋焦がれた小さな小さなフレンチビルです。この度ご縁がございまして、京都の中心地にあるそちらのビル１階へ移転いたします。 こういうふうに色んなことが繋がるのかーと、物語に出来そうな不思議なご縁が重なりまして今回の決断に至ります。 がしかし、コンテナからも離れ難くしばらくは二刀流でやろうか？などと散々考えましたが、体は一つしかなかった。。。ここは潔く新天地に集中しようと思います。 コンテナの中で迷いながらいらしてくださった沢山の方々、VIORETのお誕生日のお祝いにお花を送ってくださったり、ご当地のビールをお土産にいただいたりと、沢山の素敵なお客様と出会わせてくれたこの場所は私の原点です。 お店をやると決めてからの残りの人生において、やり残すことなく生きることが私の目標でございますよって。せっかくお店の場所を覚えてくださったのに、わがままですみません。 とにかく、分かりづらいこの場所に何度も足を運んでくださった皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。全身全霊でありがとうございます！ 新店舗は６月半ばのオープンを目標にしております。詳細は近くなったら申し上げますので、あと少しのこの場所でのVIORETをお楽しみいただけましたら嬉しいです。 そして、今後とも変わらぬご愛顧を承りますよう心よりお願い申し上げます！！ 新店舗のオープン日程や住所などはまた後日お知らせいたします！ VIORET　幸西　純子

先月までの寒さはどこにいったのか？と思うほど、夏に近い春が来ました。 桜の木の下でピクニックなどを楽しんでおりますと、日中は早くも夏服を着たいくらい暑いのに、夕方以降のひんやり風に我に返りまだ４月だった、、、を繰り返す日々です。 皆様、こういう時に風邪引きがちなのでお気をつけくださいね。 そんな着るアイテムのチョイスが難しいこの時期ですが、VIORETでは夏を意識した春物を提案ナウです。 今もこれからも着ていただけるドレスやツルツルパンツは今のうちに是非チェックしてくださいませ。少し寒がりの方はインナーにスパッツを！ 前からお伝えしておりますが、夏物＝通年着ですから。 ファッションも人生も楽しんだ者勝ちです。 わたくしは日々気温差の限界にチャレンジナウです。えーっとどういうこと？？ うまく説明できませんが。 どんな時も、気温も人生も楽しむって大事ですって事です。

桜も咲き出す気持ち良い季節に、野外でのマーケットのご案内です。 時間は１０：００〜１６：００ 当日は13時くらいまで岡崎にいる予定です。 VIORETは14時にオープンします。 友人の某セレクトショップのオーナーや、デザイナーの方、 京都で有名な飲食店のオーナーさんなどなど。 メンズ、レディースどちらも見応えありな感じです。 洋服好きの大人たちが集まる楽しいマーケットですので、 お気軽に遊びにいらしてください。 当日は、隣の岡崎公園で平安蚤の市、京都市のOKAZAKIMARKET＋も開催されるそうで、そちらもワクワクです。 晴れたらいいな。数十年ぶりにてるてる坊主作ろうと思います。

  今回はちょっと脱線です。 最近、風の時代が始まったとよく耳にするのですが、 そもそもお店を始めた時の自分のテーマでもあった、 『着ることをもっと楽しむ』の時代がきたようですね。 唐突すぎてなんのこっちゃですが、 風が目に見えないように、目に見えない自分の感情を大切にすること。 好きという気持ち、香り、楽しさ、イメージ、雰囲気、などなど。 要するにワクワクする気持ちに正直に生きること。カモン！自分軸。 自分の感情という『風』に素直に乗っかることなんだろうなと解釈しました。 そう考えると、なんとも楽しい時代じゃないか！と単純な私はそう思うのです。 これはお洋服のことだけではなくて、全てに当てはめて考えられます。 個性の時代、どう楽しむかはあなた次第ってことなのかな。なるほど。 いうまでもなく、VIORETのお客様はすでにもう風の時代を生きていらっしゃいます。まさかの時代の先取りです！ と、いうわけでしばらくの間はTHE BOOMの『風になりたい』がテーマ曲です。